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日曜日は2戦2勝となりました。
日曜日の結果
大勝負指定レース
京都11レース 秋華賞
14ジェンティルドンナ
『不安要素は最内枠だけ』と話していた陣営でしたが、枠順は14番枠となり不安は全て無くなりました。
「普通に回ってくれば勝てます。」と石坂師も自信満々です。
前走のローズステークスは秋華賞を意識して2番手からの競馬となりました。
あのレースは勝たなくてはならない中、先行してのレースが出来た事は芝2000m内回りで行われる本番に対して大きな収穫となりました。
先週に速い時計を出しており、木曜日の追い切りは終いを伸ばす感じでラスト1ハロンは12秒1。
まだまだを余力がある感じ
でしたが。桜花賞、オークスの時より心身とも成長しが見られます。
岩田騎手の話
「秋華賞は、京都の内回り2000mで先行有利。これまでのように後ろから行くレースをしていたら、取りこぼすことも考えられます。それを回避するためには、ローズSで前での競馬を試す必要がありました。レース前から『今度は、絶対に前で競馬したる』と思っていたし、それで結果を出せたのは、最高です」
「ローズSでも後ろから行って勝っていたら、もしかすると『今回は負けたけど、秋華賞ではわからない』と期待を抱く陣営があったかもしれませんが、最大のライバルと言われたヴィルシーナよりも前で競馬をして寄せつけなかった。1馬身半の着差が縮まるようにも見えなかった。あれで、他の陣営が『あの馬にあんな競馬をされて、次、どないして勝つねん』と思ってくれたらありがたい。そういう狙いもありました」との事。
シンザン記念で牡馬相手に勝ったあと、チューリップ賞で4着に敗れましたが、これは発熱明けで状態がかなり悪かったためです。
岩田騎手の話では『見た目にも毛がボーボーで、ピークの10分の1ぐらい』との事で、それでジョワドヴィーブルの3着と差が無かったため、桜花賞はかなり自信があったようです。
ただ、桜花賞で勝ったといってもこの当時でも6分のデキだったようです。
「たぶん同じ3歳世代なら、牡馬にも負けませんよ。ダービー馬のディープブリランテを相手にしてもひけをとらないと思うし、ひょっとするとジャパンカップに臨んでもいい勝負をするかもしれない。それくらいの器の馬です」との事。
秋華賞はこれから数々のG1を勝つ道のりの通過点となりそうです。
レース結果
1着 14ジェンティルドンナ
2着 1ヴィルシーナ
馬単 300円的中
新潟11レース
覆面トラックマンO情報
1ニシノステディー
新潟芝1400mは昨年夏に2連勝したのを含めて[2.0.0.1]で、今年始めくらいまでは先行して粘る馬であった。
それが3走前の福島で追い込んで2着して脚質転換に成功して、前走のセプテンバーSでも鮮やかな差し切りで中山芝1200mをレコード勝ちした。
前々走の長岡Sは不利な⑰番枠だったので7着も仕方なく参考外。
3歳夏の火打山特別では1.20.6で走破してる馬が、自在性が備わった現在で52kgで走れるのなら断然有利。
7着に負けた前々走の長岡Sでも55kgで1.20.2で走破してるくらいだし、ハンデに恵まれて絶好の①番枠を引いた今回は得意な舞台だし中心視したい。
相手筆頭は5サンディエゴシチー
前走は今回と同じ新潟芝1400mの朱鷺Sで0.2秒差の2着に好走。
それもインで前が開くのを待ってる間にレオアクティブに差し切られて脚を余した格好だから勿体無いレースであった。
この距離でも通用するのは分かったが、今回はトップハンデ56kgを背負うので、52kgのニシノステディーとの比較で2番手評価にした。
3番手評価で16ウインドジャズ
前走の朱鷺Sでは1頭だけ凄い脚を使ってたが後ろ過ぎた為に届かずの5着に。
2~3走前は凄い脚で中京芝1400mを連勝して距離は問題ない。
今回は前走より2kg減の54kgで走れるので前走以上が期待出来る。
レース結果
1着 14ファイアーフロート
2着 1ニシノステディー
馬連3550円的中
複面トラックマンの推奨レース(土日で合計3鞍以上提供)
有料情報 お申し込み方法
次回10月17,18日週は菊花賞となります。
菊花賞は秋華賞と同等の確信情報入手済みのため『自信ありの大勝負レース』となります。
会員様からのお礼の写真
春競馬成績↓
春のG1戦績10戦6勝!
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