競馬

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日曜日の結果

函館11レース
今年は札幌競馬場馬場改修のため、函館芝1200mで行われるキーンランドC。洋芝小回りコースということで、傾向は共通。

2008年 タイム 1'07"9 (良) 1FAve=11.32 3FAve=33.95
テン33.9-上がり34.0 『一貫』
1着タニノマティーニ・・・ウォーニング×リヴリア=マッチェム×ネヴァーベンド 
2着ビービーガルダン・・・チーフベアハート×Westminster=ダンチヒ×ターントゥ 
3着キンサシャノキセキ・・・Fuji Kiseki×PleasantColony=サンデーサイレンス×リボー 

2009年 タイム 1’08”4 (良) 1FAve=11.40 3FAve=34.20
テン33.8-上がり34.6 『前傾』
1着ビービーガルダン・・・チーフベアハート×Westminster=ダンチヒ×ターントゥ 
2着ドラゴンウェルズ・・・Dynaformer×Hero’s Honor=ロベルト×ノーザンダンサー 
3着グランプリエンゼル・・・アグネスデジタル×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 

2010年 タイム 1’08”4 (良) 1FAve=11.40 3FAve=34.20
テン33.7-上がり34.7 『前傾』
1着ワンカラット・・・ファルブラヴ×Pistolet Bleu=ノーザンダンサー×マイナー 
2着ジェイケイセラヴィ・・・スクワートルスクワート×コマンダーインチーフ=フォーティナイナー×リファール  
3着ベストロケーション・・・クロフネ×ノーザンテースト=ヴァイスリージェント×ノーザンテースト 

2011年 タイム 1’08”6 (良) 1FAve=11.43 3FAve=34.30
テン33.0-上がり35.6 『前傾』
1着カレンチャン・・・クロフネ×トニービン=ヴァイスリージェント×グレイソヴリン 
2着ビービーガルダン・・・チーフベアハート×Westminster=ダンチヒ×ターントゥ 
3着パドトロワ・・・スクワートルスクワート×フジキセキ=フォーティナイナー×サンデーサイレンス 

2012年 タイム 1’07”6 (良) 1FAve=11.27 3FAve=33.80
テン33.5-上がり34.1 『前傾』
1着パドトロワ・・・スウェプトオーヴァーボード×フジキセキ=フォーティナイナー×サンデーサイレンス
2着ダッシャーゴーゴー・・・サクラバクシンオー×Miswaki=プリンスリーギフト×ミスプロ 
3着テイエムオオタカ・・・ホワイトマズル×ネヴァーダンス=リファール×ネヴァーベンド 

流れはテンは33秒台上がり-34秒台後半の『前傾』になりやすく、基本は不利な流れでもローカルコースの鉄則が当てはまり、4コーナー5番手以内の先行馬の好走が多くなっています。
それでも展開で有利な差し馬の好走も多く、先行・差しを中心に据えるのがセオリー。


血統の傾向は、チーフベアハートやファルブラヴやクロフネなど、大系統ノーザンダンサー系(=ダンチヒ系、ヴァイスリージェント系、リファール系など)の好走が多い。
洋芝コースということもあり、欧州型血統が好走しやすい下地があると思いますが、まずはポイントとして要注目と考えます。
またサンデーサイレンス系は、この重賞の関しては好走が少なく、あまり得意としていない傾向。
同じようにスプリンター重賞ながら、サクラバクシンオー産駒も好走が少なく、苦手としている重賞。
単純にスピードのみでは足りず、洋芝を好走できるパワーも必要で、逆に好走馬が多いのがフォーティナイナー系で、ダートも走れるパワーとスピードが活きやすい傾向。
 
ステップの傾向は、函館SS好走馬がよく好走する傾向ですが、2~3着になることが多く、札幌コースが函館コース同様洋芝コースで馬場適性が似ているため好走しますが、前走分のストレスで突き抜けられないといった印象です。

またCBC賞好走馬も好走が多く、以前は函館SSと両方を好走した馬は軸として最適(06年シーイズトウショウ、07年アグネスラズベリ)でしたが、12年より開催日程が変わりその両重賞を使う馬がいなくなってしまいましたが、やはりサマースプリントシリーズの函館SSやCBC賞やアイビスサマーD好走馬は好走可能と考えます。


キーンランドCのポイントは、
①流れはコース形態から、『前傾』になりやすい。
②ローカルコースのため、4コーナー5番手以内の馬の好走が多い。
③洋芝コースのため、欧州型血統が好走しやすい。大系統ノーザンダンサー系の好走が多い。
④サマースプリントシリーズ好走馬に注目。函館SS、アイビスサマーD、CBC賞好走馬は適性が嵌る。


◎フォーエバーマーク
ファルブラヴ×ダンスインザダーク=ノーザンダンサー×サンデーサイレンス 
前走アイビスサマーD2着(=新潟芝1000m:0.1秒差)。函館芝コースは(2-0-1-0)、芝1200m戦は(3-1-2-2)。前々走函館SS3着(=函館芝1200m:0.1秒差)→前走アイビスサマーD2着とサマースプリントシリーズ好走中で、この手のタイプはキーンランドCでの好走が多い傾向から、今回の好走に期待できる馬と考えて評価します。
逃げ・先行馬なので最内枠という点も「ローカルコースの鉄則」からも好走の可能性は高くなります。

ファルブラヴ産駒はノーザンダンサー系で、同系のエリシオなどと同じく2歳や3歳春に好走する早熟の快速牝馬がでやすい特性があります。
牝馬のスピード馬は多数いますが、現状は芝1200mや芝1400m、芝1800mが主戦場で稼ぎ所。根幹距離よりも非根幹距離を得意とする産駒が多く、平坦コースならなお良く、わずかな距離の違いや坂の有無で成績が上下します。
夏を境に上昇する産駒も多く、上昇軌道に乗った馬はしばらく追いかけるべきです。


会員様情報では単勝1点勝負となり、520円的中となりました。

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土曜日の結果
函館4レース

6リライブナカヤマ
これまで4戦して全て出遅れており、それでも函館に来てからブリンカーを装着すると2戦連続で3着となっている1頭。
ブリンカーの効果も大きい1頭ですが、以前に比べてトモがしっかりしてきたことが好走の大きな要因のようです。
放牧明けの前走よりもさらに状態が良くなっており、距離延長でこれまでよりも追走も楽になり良いポジションが取れるだけに今回は大きなプラス材料が揃っています。

この先は会員様情報で公開させていただきました。

会員様情報で馬単2620円的中!
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次週は確勝級の厩舎情報馬の出走となります。


指数会員コースの期待値について

有料情報 お申し込み方法

7月会員様(1ヵ月コース)の結果
1レース3万円購入のため、4週間で8レース×3万円=24万円馬券購入
4週間の払い戻し合計43万1240円

19万1240円の純利益となりました。

7月1週目 22万6,000円の払い戻し
7月2週目 2万9100円の払い戻し
7月3週目 9万5850円の払い戻し
7月4週目 8万290円の払い戻し

7月の結果(8戦5勝)回収率179.7%


☆2011年は無料メール+ブログ内で無料公開させていただきました。

合計193点購入→14的中(1430円,1030円,4420円,4260円、1450円、630円、1060円、1220円,890円,790円×4,900円)20450円の払い戻し

均等購入の場合

点数的中率7.3%
回収率134.3%





2012年秋のG1レース11戦8勝
スプリンターズS 510円的中
秋華賞 
300円的中(大勝負指定)
菊花賞 1万2450円的中(大勝負指定レース)

天皇賞・秋(不的中)
エリザベス女王杯 1790円的中

マイルチャンピオンシップ 5万8050円的中(大勝負指定レース)
ジャパンカップ 
700円的中(大勝負指定レース)
ジャパンカップダート(不的中)
阪神ジュベナイルF(不的中)
朝日杯フューチュリティステークス4530円的中

有馬記念4020円的中


複面トラックマンの推奨レース(土日で合計2鞍以上提供)

有料情報 お申し込み方法



会員様からのお礼の写真

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春競馬成績↓
春のG1戦績10戦6勝!