競馬

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2013年G1レース結果

2013年
春のG1戦績10戦6勝!


東京11レース
NHKマイルカップ(GⅠ)

9アトム
これまでの適性を分析するなら、東京マイル戦でペースが上がってもトップスピードがある程度要求されるコースは合っており、朝日杯のようなタフな馬場から高速馬場に替わるのは明らかにプラスと言えます。

朝日杯と比べると、今回は適性面でかなりプラスとなります。
トリッキーな競馬でホウライアキコに最後は詰め寄った点は評価でき、厳しいペースでもある程度のポジションを取ることができるというう点も魅力です。
能力・適性面においては通用しますが、デイリー杯は時計自体は出ていましたが、ラップ的には「時計勝負」ではなく中弛みがあっての2F戦となりました。

超高速馬場だった事を考えると、32秒台の時計が出ていてもおかしくない1戦でした。
朝日杯の崩れた要因が馬場ではなく一貫ペースにあるとすれば、東京マイルでいくらトップスピードが要求されると言っても1分32秒前半、或いはそれを切ってくるような時計勝負に対応できるかどうかという不安は有ります。
これは時計面での不安を払拭してきたNZT組に対しては不利な材料となります。

長期休養明けについては、この時期の半年と言うのは非常に長く、ここに向けて陣営もしっかりと調整してきているとは思いますが、それでも前哨戦からしっかりとステップを踏めた馬と比べてマイナス材料になるのは確かです。
高速馬場・東京への適性は高いはずで、器用さは有る馬なのでできれば内目でポジションを取ってロスなく進めたいところですが、トータル面ではマイナス材料の方が大きい1頭となります。



2013年G1レース結果↓
http://blog.livedoor.jp/keibablast/archives/68065253.html



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2013年G1レース結果

2013年春のG1戦績10戦6勝!