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2013年G1レース結果
2013年春のG1戦績10戦6勝!
オークス情報
東京11レース
オークスの展開予想
【ラップタイム】
2004年 稍
タイム2272 スローペース
優勝馬 ダイワエルシエーロ
12.6-11.4-12.6-13.1-12.3-12.7-12.9-12.5-12.1-11.2-11.4-12.4
2005年 良 タイム2288 スローペース
優勝馬 シーザリオ
12.6-11.3-13.2-13.1-12.9-13.4-13.1-12.6-12.2-11.5-10.9-12.0
2006年 良 タイム2262 平均ペース
優勝馬 カワカミプリンセス
12.5-10.9-11.3-11.6-11.8-12.4-12.8-13.5-13.2-11.6-12.2-12.4
2007年 良 タイム2253 平均ペース
優勝馬 ローブデコルテ
12.6-11.0-11.6-11.8-12.1-12.8-12.7-12.5-12.4-11.8-11.4-12.6
2008年 稍 タイム2288 スローペース
優勝馬 トールポピー
12.5-10.6-12.8-12.8-12.7-12.9-13.0-12.9-12.9-11.3-11.8-12.6
2009年 良 タイム2261 スローペース
優勝馬 ブエナビスタ
12.4-11.3-12.3-12.5-12.5-12.5-12.6-12.6-12.6-11.7-11.1-12.0
2010年 稍重 タイム2299 スローペース
優勝馬 アパパネ
優勝馬 サンテミリオン
12.2-10.9-12.3-12.4-12.8-13.1-13.3-13.5-13.5-12.0-11.5-12.4
2011年 良 タイム2257 平均ペース
優勝馬 エリンコート
12.9-11.2-11.8-12.4-12.4-12.2-12.8-12.2-12.5-11.8-11.5-12.0
2012年 良 タイム2236 ハイペース
優勝馬 ジェンティルドンナ
12.6-10.9-11.6-12.0-12.0-11.9-12.4-12.3-12.2-12.1-11.8-11.8
2013年 良 タイム2252 平均ペース
優勝馬 メイショウマンボ
12.5-11.1-12.1-12.0-11.9-11.8-12.4-12.9-12.8-12.0-11.8-11.9
サンデー孫世代になってからはスローの瞬発力勝負からスピードを要求される競馬となっており、レースレベルが上がってきています。
レース後半の仕掛けどころは、殆どがラスト400m付近からとなっており、オークスの最大の特徴は、L4が遅くなる傾向が強い事です。ほぼ、12秒第後半のラップとなっており、1000通過はハロン平均おおよそ12で推移していますが、(L4の)コーナーでは息が入っています。
L3からL2にかけて加速していくラップを刻むことが多く、これは前がラップを落としているということであり、よくあるパターンはコーナーで好位勢が押し上げているのに後方の馬がまだ仕掛けを待っているパターンです。
好位勢が押し上げているのはコーナーで前が下がってきているからということが多いため、この地点で押し上げられる好位~中団が楽に直線を向いて脚を出し切ってそのまま押し切るというのがオークスの穴パターンとなっています。
このレースは好位~中団勢が抜群の安定感で、追い込み馬が届くのはラスト1ハロンでやっと食い込む事が多くなっています。
12年は例外で、15番手からジェンティルドンナが差し切って勝ちましたが、この時はペース自体が例外的で淀みない流れでした。
12年のラップ推移
12.6-10.9-11.6-12.0-12.0-11.9-12.4-12.3-12.2-12.1-11.8-11.8
800m通過59.1秒は過去10年で2番目に速い流れですが、800m通過58.1秒だった06年は両脇からこられてハミを噛んで引っかかって大逃げとなったヤマニンファビュルが単独で刻んだラップで、離れた2番手以降は平均ラップのため、12年が実質過去10年間で一番速い流れだったと言えます。(流れがジェンティルドンナ向きということもあり、5馬身差の圧勝)
今年も例年通りコーナーで緩む展開になる可能性が極めて高く、総合力の高さを問われる展開となりそうです。
ハープスターにとっては、好位勢がポジションを上げていく時にこしっかりと押し上げていけるかどうかがポイントとなります。
オークスで勝つには、前半に・・・この先は会員様へ公開させていただきます。
土曜日の結果 (無料公開情報)
東京12レース
7ジョーオリオン
このメンバーならマイペースの逃げが確定的で、前走は大外枠から何が何でもハナの姿勢を見せて逃げると、高速馬場でペースを刻んで2着に粘りました。
東京1400巧者で、昨年の由比ヶ浜特別では11.3 - 11.4 - 11.2 - 11.8としっかりと11秒台前半を刻んでL1もまとめて東京1400の鬼デンファレ(上のクラスでも東京1400ではコンマ1秒差の3着となっています)にハナ差の2着実績があります。
先週までは内の馬場が伸びる傾向が強く、馬場の恩恵を受けられそうで中心となります。
5マカハ
基本的には平均ペースからペースアップの競馬での後半勝負でパフォーマンスを上げてきている1頭。3走前は一貫ペースの中で中団から最後まで頑張って伸びてはきましたが、ジリジリで3着のヒルノクオリアにL1では見劣っていました。
4走前のゴールデンサドルTでは平均ペースで3列目内から11.2-11.1-11.7-11.8とコーナー最速の競馬で前が壁になってしまい、仕掛け遅れたもののL1でジリジリと伸びての3着となり最後は良い脚を使えていました。これはもう少し早く外に出せていれば勝っていたレースでした。
左回りでは中京で結果を出しており、ここも注意が必要な1頭となります。
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今年のG1成績は7戦4勝となっています。
春のG1成績は前半の6戦が終わって3勝となっています。
フェブラリーS94万馬券的中!(2/23)
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高松宮記念不的中(3/30)
桜花賞:3点勝負レース指定で3連単・3連複的中!(4/13)
http://blog.livedoor.jp/keibablast/archives/2014-04-13.html
皐月賞:3点勝負レース指定でワイド・複勝的中!(4/20)
http://blog.livedoor.jp/keibablast/archives/2014-04-20.html
天皇賞・春不的中
NHKマイルカップ:高配当の使者提供レース158.6倍的中(5/11)
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ヴィクトリアマイル不的中(5/18)
2013年G1レース結果↓
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2013年G1レース結果
2013年春のG1戦績10戦6勝!
近年、1番人気不振のこのレース。
昨年は伏兵、9番人気メイショウマンボが、
1番人気のデニムアンドルビーを撃破して優勝。
2011年も7番人気エリンコートがスルスルと馬郡を抜けて、
8番人気のピュアブリーゼと共にワンツー。
~ 牝馬のレースは荒れる! ~
まさにこの格言がバッチリはまるのが、このレースです。
そんな3歳牝馬頂上決戦、注目したいポイントはココ!
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【今年に入ってからの実績や臨戦過程をチェック!】
過去10年の優勝馬11頭中、2008年のトールポピーを除く10頭は、
年明け以降に行われたJRAのオープンレースで優勝経験のある馬でした。
該当馬は3着内率26.9%と好走率も高いデータがあります。
過去の戦績を比較する場合は、
3歳になってからオープンクラスのレースを制している馬をチェックです!
【狙うは桜花賞・フローラS組!?】
過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、前走で「桜花賞」か
「フローラS」に出走していた馬で、これ以外の臨戦過程の馬は3着内率4.8%と苦戦・・・
前走が「桜花賞」か「フローラS」だった馬のうち、
そのレースで2着以内に好走していた馬は3着内率44.4%と優秀な好走率をマーク!
という事は・・・狙うはあの怪物牝馬、
ハープスターと思うかもしれませんが、何か大切な事を見逃してはいませんか?
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